Federal A&W Burger Family
フェデラル A＆W バーガーファミリー レアマグ（とてもレアです！）

A&Wは1919年にアメリカで創業されたファーストフードチェーン。カナダでは1956年にカナダ初のフランチャイズがオープンしました。

フェデラル製のＡ＆Ｗマグは、いくつか確認されていますが、ショートマグタイプは珍しいと言われています。こちらは特に入手困難の激レア「ザ・バーガーファミリー」（パパ、ママ、ティーン、ベビー）のマグとなります。ちなみに、A&Wのハンバーガーは「パパバーガー、ママバーガー、ティーンバーガー、ベイビーバーガー」が１９６０年代以来、今も健在のメニューです。一方、２０２４年現在で提供されているグランパ（おじいさん）バーガーは２０１１年に初登場したので、ビンテージもののマグに、おじいさんは残念ながら登場しません。

製造 1960～70年代
サイズ W10.6×H8×φ8
重量 約250g
状態 VERY GOOD

・マグ表面に光沢がやや薄い箇所がありますが（画像）恐らく製造時、表面の加工工程でできたものです。通常のスレ痕と明らかに異なり、滑らかさが均一でキレイです。
・リムに小キズがあり、一部に光沢の薄さやがあります。スタッキング（積み重ね）の際にマグ同士がスレあって出来る透明っぽい銀色の痕が少しみられます（画像）
・マグ内底に練りムラのヘアライン状の線が放射線状にみられ、線に沿って薄茶色っぽく感じられる箇所があります。光沢の薄れが全くなく光沢がしっかりしているので、ウォッシャー痕ではなさそうです。ガラス生地に薄茶色が少しだけ入り込んだのか、コーヒーなど着色か判断がつきません。内部側面は遠目から見ると薄茶色っぽく見えるように思いますが、ガッツリ集中して目を凝らすと分からなくなります。気のせいかな？と見返すと、やっぱり薄茶がみえるかも？ぐらいの微妙な色合いです。画像を多数掲載しますので、ご覧ください。
・ヒビ・カケ・ワレはありません。
・全体にツヤがあります。


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ビンテージのミルクグラス商品の特性として、製造段階で発生するヘアライン、ガラスの練りムラ、よれ、ホワイトスポット、ブラック・グレイスポット、凹凸ライン、うねり、気泡の混入、ペイントの飛び、ペイントミスなどがあります。ビンテージ製品の製造段階のこういった特性は、一般的な性質であることから、個人の観点で、特に目にとまらないものは表記していない場合があり、コンディション評価の対象となりません。当店では、出来る限り画像にして、説明させていただいております。もっと詳しい写真のリクエストは喜んでお受けしています。

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別館のETSYショップ
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